2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
そのときに、私どもは、四回にわたって十分審議した結果、当時、経営委員全員で十分討議を行ったんですが、結果的には、公表すると非公表での意見交換という前提を覆すことになり、今後の委員会運営に支障を来すことになるということで、経営委員会の総意として公表しないということを決めました。
そのときに、私どもは、四回にわたって十分審議した結果、当時、経営委員全員で十分討議を行ったんですが、結果的には、公表すると非公表での意見交換という前提を覆すことになり、今後の委員会運営に支障を来すことになるということで、経営委員会の総意として公表しないということを決めました。
やはり主権者がどういう方法を選ぶかということを十分討議し、熟慮し、その上でプロセスをも決定していかないと、憲法という最も大切なものをどのようにしていくか、私たちは反対の立場ですけれども、そういう取り扱いについて大きな間違いを犯してしまうのではないかと思いますので、きょうのお話を伺いまして、ぜひ各委員の皆様もこれから熟慮をしようということを訴えて、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
そういう中で、科学的に本当に、食品安全委員会が国民の皆さん方に安心して食べてくださいと胸を張って言えるのかどうかということについては、私は、管理措置も含めて十分討議をしていって何らおかしいものではないと思うんです、措置の手段ですね。
それと、法律的な問題を言われていましたけれども、法律で縛られるというんですけれども、これから食育基本法ができたときに国民会議ができるというふうに伺っていますから、そこで十分討議して、これをどういうふうに進めていくかということを今後やっていくのが大事なんじゃないかと私は思っております。
○山崎政府参考人 その点は、突然の御質問ですので、記憶で答えさせていただきますけれども、この前身でございます改革審議会、ここでもこの問題を十分討議しているわけでございます。そのときにも、法律家以外の委員の方にもかなり入っていただいております。それが半分以上になるような構成になっております。
川口外務大臣も出席いたしましてこの問題については十分討議をしてきたと。そして、G8の共同声明だったと思いますが、その中にも記載をすると、こういうふうなこともあったわけで、よく見えるじゃないですか。 そういうようなことで、一生懸命話合いをして、何も今日行って明日解決するという問題じゃない、もっと時間を掛けて、掛けない方がいいですよ、もちろん、しかし掛かるのもやむを得ないと。
総理にお尋ねしたいのは、このように重大な即刻上告決定を決められるときに、閣議で十分討議されたのかということでございます。 かつて、夢の原子炉と言われ、各国が開発に努めた高速増殖炉は、もはや、構造的に製造が不可能であることは明白だと言われています。それが証拠には、アメリカもイギリスもドイツも、そして、実証炉まで開発を進めたフランスでさえ、高速増殖炉から撤退しているではありませんか。
二 新エネルギー等電気の利用目標については、新エネルギー等の普及の現状及びエネルギーの需給状況等を勘案し、真に新エネルギー等の市場拡大に資するよう、審議会の場において十分討議し、適切な水準となるよう定めること。
次に、昨年十二月の電気通信審議会第一次答申によりますと、政府株式保有義務は基本的に撤廃する方向で検討することが望まれる、今後、政府保有義務分に係る株式を売却することとなる場合、その売却収入の取り扱いについては、政府保有の経緯や国の財政事情を踏まえ、十分討議が行われることが必要、こういうふうになっていると承知をしております。
物価はいつごろどれぐらいになるのかという見通しの御質問ですが、ちょうど今月の二十五日の金融政策決定会合におきまして十分討議した上で、経済・物価の将来展望とリスク評価という、去年の十月から始めました、政策委員会審議委員の方々にみんな考え、見方を出していただいて、それを公表することにしております。
○山内(惠)委員 大臣と私の見解にはニュアンスの違いが相当ありますので、また別な形で十分討議をさせていただきたいと思います。 私は、教育荒廃の元凶は何なのかと、本当にこれもお聞きしたかったのですけれども、まだ次の質問が残っていますので、質問しないで私の答えを申し上げますと、教育荒廃の元凶は過熱した受験教育にあると思っています。
しかし、市民の目線で、現場の第一線で警察活動に従事する警察官の苦労や心情にも配慮しながら、警察の抱える問題点を十分討議してきた、そして提言が出ているわけじゃないですか。こういうものそのものを否定するような論理につながるんですよ。第一のその理由、外部の人はわからないという論理は撤回してもらう以外にない、これを思いますね。
このように、独立した中央銀行として何を行うべきであり何を行うべきでないのかということを、政策委員会で十分討議を尽くした上で、政策委員会の責任と判断で決定してまいったつもりでございます。 もちろん、そうした判断について広く市場や国民の理解を得ていく上では、政策運営の透明性を確保していくことが極めて重要であるということも、私どもが強く心の中に持っておるもう一つの原則でございます。
ただ、そこまで行かないことを望むということで、日本政府のレベルで十分討議をするということで受け入れてもらえるということを期待していたということです。すぐに受け入れてもらえるとは期待しておらず、草案として、たたき台として受けとめてもらえればというふうに思っていました。 内閣の方では、松本氏も発言して、GHQ草案はもう最初から拒否すべきだというふうに言っていた人もいます。
それから、官庁だけが移転をしてもこれは実際機能しないわけでございますから、そういうような政界にかかわるサービス部門というものがないと、簡単に言えばホテルでよく会議をやりますけれども、そういうような機能というものも持ち合わせていないと、内外ともに政治課題の問題については十分討議をすることができないわけでございますね。
そして、これは国民の利用があって初めて評価されるものだ、こういうふうに思っておりますので、こういう時代に参りましたので、遠藤先生とこれから十分討議を続けていきたい、かように思っております。 ありがとうございました。
やはり厳重なチェックをして、人権を守るような形にするということならば、十分討議に応ずるという用意があります。 さらにまた、追加的な質問はきょう積み残しましたので、次回に譲らせていただきますけれども、その点はぜひとも検討していただきたいということを強く要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
日本銀行としては、金融政策決定会合におきまして引き続きこういったことを十分討議して、景気判断に誤りなきを期してまいりたいというふうに考えております。
八月は十一日に開きましたけれども、やはりいろいろ議論は出ましたが、これから、今の経済情勢に対する認識とか政策手段の効果とか、これがもたらす副作用とか、いろいろな点を十分討議を行ったつもりでございますが、その結果は、当面の金融政策運営について、これまでの思い切った緩和基調を維持することを決定した次第でございます。
前回、四月二十四日の決定会合では、最近の金融経済情勢に関するさまざまな討議を経て、金融政策運営全般について現状維持を決定したわけでございまして、私どもとしては、今後とも、政策決定会合で十分討議を尽くした上で、政策の運営に誤りなきようにしてまいりたいと思っております。